
CharacterVoice Recruitment
キャラクターボイス募集

ヴィオラ・ローズ
享年35歳
【お芝居に関する補足】
優しく慈愛溢れる母 叫ぶ 刺される
【一人称】
私 ママ
【声の高さ】
女声:中~高
【総台詞数】
中(数十ワード)
【本収録依頼】
3月~4月予定
※ゲーム本編に立ち絵はありません。
主人公アデルの母親です。アデルの過去回想にて登場。
息子を最期まで愛し、守り切った強い女性。
当時アルビノという病が一般的に認知されていなかったことが原因で、アデルの父親オイゲンは妻が他人の子を身籠ったと思い込み、二人を置いて蒸発。
以来、ヴィオラはアデルが11歳になるまで、たった一人で家庭を守ってきました。
その後オイゲンは、アデルが人身売買で高額な取引をされるアルビノであることを知り、十数年ぶりに突如帰宅。
ヴィオラはそんな夫からアデルを守り、命を落としました。
よく通る綺麗めな声色と、大事な息子を命を懸けて守る心の強い母親像が理想的です。


実際の台本は縦書きで、細かなト書きを行っています。
選考用のサンプルでは簡単なシチュエーションのみ記載していますが、今回の選考では声色の確認が主なので、抑揚や発音等は自由に読んで頂いて構いません。
台本通りに読んでいるかよりも、台詞として自然に聞こえるかを重視しています。
VOICE1
母と異なる髪色を嘆く幼少期のアデルに対し、優しく励ますように
通常
「アデルの髪は、お星様の色。
そしてママは、お星様がよく見える夜のお空の色よ」
VOICE2
上記同様、自分が母の実子でないのではと嘆くアデルに対し
通常
アデル:ママは……ママじゃないの……?
「何を言うの、アデルは神様に誓ってママの子よ」
VOICE3
ナイフを持ってアデルに迫る夫に対し叫ぶように
窮地
「やめてあなた!!アデルから離れて!!」
VOICE4
アデルを庇い刺された後、痛みに耐えながら
重傷・叫び
「ッ……ア……デル……逃げなさい……!」