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Image by Tuva Mathilde Løland

CharacterVoice Recruitment
キャラクターボイス募集

Image by Molly

オイゲン・ローズ
当時38歳

【お芝居に関する補足】

やさぐれた貧相な男 怒声あり

【一人称】

​俺 父さん

【声の高さ】

男声:中低

【総台詞数】

​少(数ワード)

【本収録依頼】

3月~4月予定

※ゲーム本編に立ち絵はありません。

主人公アデルの父親です。アデルの過去回想にて登場。
息子を愛することを諦め、最終的に金としか見なくなった悪人。思い込みが強くキレやすい性質。(顔だけは良い)

当時アルビノという病が一般的に認知されていなかったことが原因で、オイゲンは妻ヴィオラが他人の子を身籠ったと思い込み、二人を置いて蒸発。
以来、彼はアデルが11歳になるまで一人で好き勝手に過ごしますが、その間に職を失い酒に溺れ、すっかりやさぐれてしまいました。勿論、浮気の罪悪感などとうに失っています。
時代的にも男尊女卑思想が強くプライドが高い為、妻と子に謝り復縁・帰宅するという選択はしませんでした。

その後オイゲンは、アデルが人身売買で高額な取引をされるアルビノであることをようやく知り、​十数年ぶりに突如帰宅。アデルをナイフで襲います。
ヴィオラはそんな夫からアデルを守り、命を落としました。
現在は殺人罪で服役中。

若い頃は良い男でモテたのに、月日を経て失うものがなくなった極限状態の悪人像が理想的です。とことんクズであれ!
★オイゲンは金髪である事以外ビジュアルが未確定なので、声のイメージからそのままデザインします。

Image by Alexandre Boucey
Image by Igor bispo

際の台本は縦書きで、細かなト書きを行っています。

選考用のサンプルでは簡単なシチュエーションのみ記載していますが、今回の選考では声色の確認が主なので、抑揚や発音等は由に読んで頂いて構いません。

台本通りに読んでいるかよりも、台詞として自然に聞こえるかを重視しています。

VOICE1

まだ息子を愛する努力をしていた時代 猟師としてアデルに銃の扱いを施す

優しかった過去

「アデル、これは父さんがいない時には絶対に触らないこと。

 良いな?」

アデル:うん、分かった!

VOICE2

息子との再会 怪しげな薄ら笑いを浮かべながら(少しも悪いと思っていない)

悪意

「ごめんなぁ、あの時は。

 お前がアルビノだって気付いてやれなくて」

 ​

VOICE3

止めようとする妻に対し激しく怒鳴る

怒声

「こいつは高く売れるんだ!!邪魔をするな!!」

​アデル:やめ……て……お父さん……!

VOICE4

アデルを庇った妻を刺した後 イラつきつつも焦り交じり

怒声2

「チッ、余計な事しやがって……!!」

  

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