
CharacterVoice Recruitment
キャラクターボイス募集

少年合唱ファン
成人以上
【声の高さ】
性別・年齢不問
【採用人数】
数名
【総台詞数】
少(数ワード)
【本収録依頼】
2月中(応募音声をそのまま使用する可能性あり)
【概要】
少年合唱を愛するお客さん役です。
成人以上であれば性別年齢不問ではありますが、実際のファン層に準ずると、中年以降の年齢で演じて頂けると説得力が出るかと思います。(勿論若者でも大丈夫です!)
観客が登場するシーンは回を空けて複数ある為、最終的にはガヤも含め全シーンでの観客役をお願いしたいです。
今回お願いするシーンは「合唱の公開練習を見学した観客達が各々感想を語り合っている(ところにアデルが通りかかる)」というものです。
以下にサンプル台詞を記載していますが、基本的に「主人公であるアデルの歌声を賞賛する」「前任者のユリ(故)を懐古する」「とにかく歌声に感動している」「通りがかったアデルに遠目から反応する」のような台詞であればオリジナルの台詞を作って頂いてもOKです。
※ユリと比較してアデルを褒める台詞だけはNG。
「ユリ=アデル」もしくは「ユリ>アデル」「アデルのみ」ならOK

お一人何役でも、台詞は何パターンでもご応募可能です。
【発音】
ユリ…日本人名の「ユリ」と同じ(頭高型ユ\リ)
ユリ・アンデル…雪・編んでる
シュテルンツェルト…ファミコンポテト
ソリスト…靴下
AgnusDei(アニュス・デイ)…ポテトパイ(・で区切らず1フレーズ)
【用語】
アデル…ユリの後任として転校してきた主人公。ユリに容姿と歌声がよく似ている為、彼と同一視されることに悩む。
ユリ…1年前に亡くなったアデルの前任者。人々から天使の歌声と呼ばれた神童。天才。
シュテルンツェルト…主人公達が通う学園の名前。王立シュテルンツェルト学園。少年合唱の名門校。
ソリスト…ソロを務める歌唱者。アデルとユリが担う、合唱の中で一番目立つ存在。
ボーイソプラノ…少年合唱、及びその歌手のこと
AgnusDei(アニュス・デイ)…学園の代表曲
【シーン】
ボイスドラマPart1:庭園
合唱見学を終えた観客が、校内の庭園で感想を語り合う。その中をアデルが歩いていくシーン。
【台詞】
以下は例です。口調は性別や年齢に合わせて変えて頂いて構いません。会話も自由です。
※最低5つ台詞を収録してください。
※尺の都合上全ての台詞を使用出来るとは限りません。
観客A不定期の公開練習に来られて喜ぶ
「いやぁ、ラッキーだったな。まさか公開練習に来られるなんて……」
観客B初めてアデルの歌声を聴いて期待が高まる
「ユリにそっくりだとは聞いていたがここまでとは……これなら彼にも期待出来そうだ」
観客Cユリを引き継げる生徒がいたことに驚く
「彼が噂のアデルか。あんなソリスト、一体どこから見つけてきたんだ?」
観客Dアデルは認めない古参ユリファン
「さぁ?所詮後任でしょ。ユリの方がずっと上手かったわ」
観客C
「おい、声落とせって……」
観客E常連の音楽家
「声変わり近そうな子がいましたね。後ろの方にいた金髪の……」
観客Fただただ好きなだけの人
「え、よく分かったな!俺全然気付かなかったよ。ははは」
観客G感激する若めのファン
「アデルくん本当に凄かった~~!!本番が楽しみ過ぎる……」
観客HGの友人
「流石にAgnusDei(アニュスデイ)は聴かせてくれなかったね」
観客G
「当日は絶対歌うよね!?生で聴けたら死ぬかも……」
観客Iユリ懐古ファン
「ユリが亡くなってもう1年以上か……」
観客Jユリ懐古ファン
「5.6年前が一番活気あったんだよ。今やここも財政難だってさ」
観客Iユリ懐古ファン
「あぁ、どうりで……」
観客Kユリ懐古ファン
「確かに似てるけど、ユリ程じゃないな」
観客Lアデルを受け入れるユリファン
「そう?彼も素敵じゃない。まだ少し緊張してるだけよ」